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人と違う事って何だろうと探しています。

竹三日月🌙見参

竹三日月🌙見参!

 

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三「竹三日月見参!」

三「ん、ここは?」

 

腹「ふ、ふ、ふ、やっと気がついたようだな。」

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三「お前は誰だ。」

 

腹「俺の事も思い出せないか?我は竹腹と言う、相当ひどくやられたな。」

 

三「な、なんだ、おれは誰かと戦っていたのか?」

 

腹「お前は蛮部(バンブー)族と戦って傷ついて倒れたのを我が助け、連れ帰って看病してたのだ。」

 

三「、、、思い出せない。」

 

腹「まあ、焦る事はない少し蛮部(バンブー)族に攻め込まれるだけだ。」

 

三「蛮部(バンブー)族とはなんだ?」

 

腹「蛮部(バンブー)族とは元々我らの祖なのだ、ただ荒くれもので縄張りを無視して人の土地まで根を伸ばそうとしている、廻りに迷惑がかかると判断した蔵主(仮)が我ら竹の精を召喚したのだ。」

 

三「俺は竹の精なのか?」

 

腹「我達は、だな。」

 

三「それで蔵主とは誰だ?」

 

腹「ここには滅多に現れん、なにやら小遣い稼ぎに余念がないそうで、ほれそこのまん丸い水晶玉みたいな物があるだろう、そこから時々のぞいているそうだ。」

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三「ふう〜む、本当にこの小さな箱の向こうにいるのか?」

 

腹「そうだ、言いたい事があればここで叫べば多分聞こえてる。」

 

三「おーい、蔵主(仮)とやら姿を現せ。」

 

蔵主(仮)「、、、、、。」

 

腹「やめとけやめとけ、我も何度もやってみたが、恥かしいのか喋りが苦手なのかたまに投げ文で答えるだけだ。」

 

三「しょうもない奴、それでここは蔵なのか?随分汚ったないぞ、隙間だらけの倉庫ではないのか?」

 

腹「ふ、ふ、ふ、気がついたか、蔵と言いたいのは蔵主(仮)だけでここはただの時が止まり忘れられた汚ったない倉庫だ。」

 

三「やはり、記憶をなくしても汚ったないのはわかるぞ。」

 

腹「いつか片付けるといいながら亀ぐらいしか進まん、そこで思い付いたのが我らを具現化するため、山で素材を集めこの蔵で召喚する、そうすれば山は綺麗に、蔵も綺麗になるのではないか?」

 

三「都合の良い話しだな。」

 

腹「そうだ、ただの行き当たりバッタリの奴だ。」

 

三「しかし困ってはいるのだな?」

 

腹「そうなのだ、我ら召喚されたからには逆らえないのと、日本と言う国の山野を蛮部(バンブー)族が荒らしている助けてはくれないか、そう言われれば我らの祖がしている事ほってはおけん。」

 

三「う〜む、やむなしか。」

 

腹「ま、これは蛮部(バンブー)族と戦う前、竹三日月お前が我を説得した言葉だ。」

 

三「俺が、俺は何を目指す。」

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腹「あの日我は竹三日月について行くと決めた、お前は思うがままに進めば良い、細かい事は我にまかせろ。」

 

三「竹腹とやら共に進もう、どうやら蛮部(バンブー)族は放っては置けぬようだから。」

 

腹「ああわかってるって、記憶をなくしても同じ様な事いってら、お前は竹三日月、月より降臨せし者変わり用がねえか。ま、腹がへったから明日からな、何故か世の反応も気になる。」

 

三「なんだ世の反応とは?あのしょうもない蔵主が気にしていると言いたいのか。」

 

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腹「ま、そんな所だ、じゃあまた次回があればな。」

 

蔵主「、、、、、。」

 

 

 

 


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